Wine Jar with Carved Design of Peony Scrolls, Celadon – Long-quan Ware
Long-quan WareMing dynasty
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底のない胴部を作り、鉢形の底部を内側から落とし込み、釉薬をかけて焼成し底部を融着させる。この製作技法は、南宋時代から明時代にいたる龍泉窯の大型製品に用いられている。明時代前期の濃い青緑色の青磁は、日本で「天龍寺青磁」と呼ばれ、これを納める木箱の蓋表にも「天龍寺花瓶 壱」と墨書される。名称については、天龍寺造営資金調達のための貿易船が、この類の青磁を日本にもたらしたことに由来するなど、諸説ある。
作品介绍
- 标题: Wine Jar with Carved Design of Peony Scrolls, Celadon
- 创作者: Long-quan Ware
- 日期: Ming dynasty
- 实际尺寸: h33 cm
- 类型: ceramics
- 外部链接: http://www.fujibi.or.jp/en/our-collection/profile-of-works.html?work_id=1531
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